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イライラするけど・・・エンジン。 [初心者だが零戦を作ろう。]

さて、爪が長いのも問題だな・・・と思いつつ、
ジェルネイルなんで自分ではどうしようもありません。

昨日はコックピットで力尽きました。
そして貼ったデカールも外れました。
計器部分が寂しい感じになってますが、キニシナイ。

続けて、エンジンを組み立てます。
ここらでちょっとだけセメダインの付け方が分かってきました。
指で押さえてから流し込むと言われていたのですが、
よくピンと来ておらず、最初にまずはセメダインを付けてから
グイグイ押して「付かない!」と騒いでましたが、
これ、どうも最初から無い状態で押さえつけたまま、流し込むのが正しいのでしょうか?
いや、間違ってるかも・・・ですが。
そうすると何となくうまくいく気がしてきました。
それでも、本日も部品を飛ばしまくりましたが・・・。
まだ失踪部品が無いのが、奇跡な気がします。
日頃、もっとデカいものが転がってなくなるのに、
こんな米粒より小さいものがよく見つかるなぁと・・・。

で、少し部品も大きめだったこともあり、本日はここまで。
20130609零戦1.jpg

エンジン・・・栄エンジンかな?
胴体部分に無事にコックピットが収まりました。
20130609零戦2.jpg
汚いながらも、ちゃんとエンジンがチラ見してるし、
コックピット内も、まぁそれっぽい、操縦桿もあるし。

まぁ、私ごときだったら、こんなもんですね(笑)。

イライラして死ぬっ! [初心者だが零戦を作ろう。]

開けてビックリ!

最初から、この説明書の「x」の部品が分からずに、大慌て。
0608プラモ1.jpg

この中にはAとBとCと透明のプラ部品しか見つからず、
「いきなり不良品?」と慌てふためき、何度も説明書をガン見。
戻ってよくよく見たら、このマークは「色」の指示らしい。
わ、分かりにくい。

気を取りなおしてもう一回見たら、いきなしデカールを貼れと?
デカールの貼り方って?
と、また説明書を戻って読んで、いざ貼ろうとするも
「ち、小さい!」
部品が小さ過ぎる。
絵ではすごく細かいディティールになっているのですが、
実際のパーツはそんなクッキリ出来てないじゃん?
それでも何とか不格好ながら貼って、次はもっと小さい部品を付けろと・・・。
私の好きな工作用のピンセットで挟んでちょっと力を入れると
ピンってすぐに飛んで行ってしまう。
な、失くしちゃう!!!
幸い、ピン、ピン、飛ばしまくるも何故か紛失はせずに済みましたが、
この段階でかなりイライラも頂点に。

チクチク進めて、やっとコックピットの部品をくみ上げようと
一番最初に作った部品を見たら・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・シールがはがれて、何故か机の上に貼られてました。

もうイイ!!!!!
どーでもイイ!!!!!!!
シールなんてイラナイ!!!!!

今日はこれにて終了だ! コンチキショー!!!
0608プラモ2.jpg

手慰みに・・・。 [初心者だが零戦を作ろう。]

たまにストレスがたまってくるとなるんですが、
「何か細かい手作業がしたい」病が勃発。
本当は絵でも書けよって所を、立体に行ってみました。

プラモデルを作ってみよう!
パパパパーン。
0608零戦.jpg


せっかく作るんだから、ある程度作りがいがあって、
かつ初めてでも完成可能な簡単レベル。
以前、週アスで「プラモデル塾」みたいなのがあるとあったので、
そっち方面で検索したら、なんと新宿がヒット。
丸井の上に、プラモデルのコンシェルジュ(笑)がいると
ネットで見て早速行ってみました。

鎮座するガンダムとか眺めつつ、目的のコーナーを発見。
やっぱ今「大空のサムライ」読んでるんだから、零戦だろう〜。
しかし、種類が結構あるし(零戦自体型式があるし)、
よく分からず、しばし悩み、コンシェルジュの元へ(← レジへ(笑))。

「初めて作るんですが、ある程度ディティールがちゃんとしてて
作り易いプラモデルってどの辺ですか?」
と、ミリタリー系のコーナーを指差しつつ、
ものすごいザックリした事を相談すると、
「飛行機ですか?」
と微妙な感じのトーン。
まさか、飛行機って初心者にはハードル高いの?!
「えっと、零戦作りたいんです。」
「ああ、じゃ、これとかどうですか。」
と、いとも簡単に選んでくれました。

さすが、プロ。
「道具も無いので一式お願いします。」
と、道具も見繕っていただきました。
「色塗りはエアブラシにしますか、筆ですか?」
と聞かれて、あぁ、うちエアブラシあるじゃん! と思い出し、
「じゃ、エアブラシで」

途中で迷える子羊になっても、ここに来れば導いてくれるらしいです。
作業スペースもレンタル出来るとあるし、
こんな低レベルでも丁寧にご指導いただけるようです。

「きっと途中で途方に暮れて泣きながら持って来ると思います。」
と言ったら
「いつでもどうぞ」
という心強いお返事を頂きました。

何に付けても「専門店」って本当にいいなぁ。
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